Tuesday, April 22, 2014

4月10日に発表されたNTTドコモの新料金プラン

フォトグラファー本間日呂志が率いるプロジェクトチーム「NUN(ヌン)」による、湿板肖像写真展「NUN(ヌン)」が、2014年5月15日(木)から5月18日(日)まで、原宿IKI-BA(イキバ)にて開催される。ハリウッドの人気俳優ジャン?レノ(Jean Reno)、ジョニー?デップ(Johnny Depp)など多くの海外スターを撮影し、イタリアのメンズモード誌「L‘UOMO VOGUE」や大手スポーツブランド「NIKE」のクリエイティブ等、ファッション界であらゆる人の美しさを現してきた、フォトグラファー本間日呂志。「NUN」は、本間が率いる現代のデジタルカメラシーンへのアンチテーゼとして、湿板写真を蘇らせ、「今」を問うプロジェクトで、5月15日より活動をスタート。それに伴い、プロジェクトの第一弾として、湿板肖像写真展「NUN」が行われる。

湿板写真とは、1951年イギリスで発明され、コロジオン(感光膜)を塗布した透明のガラス板に硝酸銀溶液で銀粒子を定着させフィルムをつくる写真技法。日本では、江戸時代に伝わった写真の原型であり、坂本龍馬を始め、幕末から明治にかけて多くの偉人達の肖像写真が撮影された。湿板写真はフィルムづくりから完成まで全て手作業で行い、100年以上経った今も、その時の貴重な写真は色褪せることなくこの世IL BISONTE イルビゾンテバッグフタ付ショルダーバッグ [No_411879]に残っている。色も背景も、そして被写体の形すら、いくらでも加工できるデジタル写真。本プロジェクトは、爆発的に普及し、誰もがそれを楽しんではいるが、「瞬間の真実」を映し出す写真としては、本当に大切にしたい“今”という瞬間を写し出せているのだろうか、というフォトグラファー本間日呂志の疑問とともに始まった。

プロジェクト名のNUN(ヌン)とは、エスペラント語で“今”。二度と撮り直しがきかず、儚くも割れやすいガラス板に“今”を一枚だけ定着させることができる湿板写真を手に、本間日呂志が世界に「“今”を伝える写真とは何なのか」を問いかける。約10倍ほどの規模の世界市場を相手にするには、資金や人材など、それなりのリソースが必要とされる。競合を見てみても、想定されるリターンが大きい程、投資も大きい。それに対して国内規模かそれ以下のリソースしか投入していない場合はやはり不利である。そんな中、世界展開に対しての覚悟を決め、大きなリソースを投入しているUNIQLOなどははやはりすごいと思ってしまう。国内市場でうまくいったから問いって、海外でうまくいく保証はない。むしろ多くの場合は、それが国内市場に特化したプロダクトであるケースがほとんどであると考えた方がよく、もしグローバルに展開する場合は、いちから見直してみる事から始めた方が良いだろう。

Googleは、2014年4月22日のロゴをアースデイを記念したデザインに変更した。アカフトオハチドリやフグ、ミズクラゲ、ニホンザル、エボシカメレオン、スカラベなどが登場するアニメーション形式になっており、オンマウスするとそれぞれの生物から「ハッピー アースデイ!」というコメントが表示される(ただしスカラベは大興奮している様子)。アースデイとは地球環境について考える日とされており、4月22日に行われることが多い。日本では4月19?20日にアースデイ東京2014が開催されたほか、本日から5月初旬ごろにかけてさまざまな地域でアースデイを祝したイベントが開催される。詳細はEARTHDAY.JPで確認することが可能だ。

4月10日に発表されたNTTドコモの新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」が話題を集めている。特に、国内の通信事業者では初めて通話の完全定額を実現したことのインパクトが大きい。基本プランの「カケホーダイ」では、Xiは月額2700円(税別、以下同)、FOMAは月額2200円で通話がし放題となる。さらに、パケット通信は10Gバイト~30Gバイトを、家族で10回線まで分け合えるようになった。一方で、Xi向け料金プランと割引IL BISONTE イルビゾンテ財布オーストリッチ型押しレザーがま口長財布(M)[No_5422308240]サービスは、8月末で新規受付を終了することで、Xiユーザーの選択肢は「カケホーダイ&パケあえる」だけになる。また、単身者であまり通話をしない人には「値上げでは?」との声も挙がっている。FOMAでおなじみだった「無料通話分」付きのプランは今回も用意されない。

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