TOGAがブランド初となるサングラスを発売 - ロンドンブランドPRISMとのコラボレーション

TOGA(トーガ)が、ロンドン発のブランドPRISM(プリズム)とコラボレーション。ブランド初となるサングラスを、2014年3月上旬より世界各地で発売開始する。アイウェア、バッグ、エスパドリーユ、さらにはスイムウェア。ロンドンに拠点を置く【ヴィトン トートバッグ】LOUIS VUITTON ルイヴィトン モノグラム トータリーMM トートバッグ ダークブラウン M56689PRISMが生み出すのは、機能的でありながらファッショナブルなアイテムの数々。中でもアイウェアは、名前に世界の都市名が付けられていて、その伝統的なクラフトマンシップとモダンなデザインは、高い人気を誇っている。

そして今回、TOGAデザイナーの古田が選んだのは「TOKYO」と「HAVANA」の2型。過度な装飾を排しながらも、独特のフォルム、カラーリングで仕上げたモデルが、全部で5種類展開される。討論に参加したのは社会学者の古市憲寿、評論家の宇野常寛、映画監督?井筒和幸、タレントで作家の遥洋子、それにAKB高橋みなみ、アイドルプロデューサーやコスプレ事業をしている若者、団塊の世代、ローソンCEOの新浪剛志ら企業経営者、フリーター、契約社員、大学生など、いろいろな世代の人たち。「さとり世代」と呼ばれ、高望みをしない現代の若者をどう評価するべきか、どうつき合っていけば良いのかなどを議論した。

さらにTOGAは、伊達眼鏡の普及をめざす企画「伊達メカ?ネ」にも参加。こちらのモデルは青山の眼鏡店ブリンク及びブリンク?スペース、TOGA直営店のみて?発売される予定だ。結婚しない人の割合は増える一方で、「同性と一緒にいる方が楽しい」（女子大学生）や「（結婚の意思がない）１９歳の息子に孫はあきらめてくれと宣言されました」（45歳の主婦）という若者たち。スタジオでは「夢が大きくない」などと批判の声が上がる。

どれだけ良い大人とかかわるかが、先の人生がすごく変わるスタートボタンだと思うんですよ、私は。正直。AKBに入った当初も分かんなくて、どうしようという感じだったんです。でも秋元さんが『紅白に出よう』『武道館に出よう』とか、大きい夢を掲げてくれたことで、『ああ、じゃあ、それに向けてがんばってみよう』と。そこに行くまでに大人たちがかけてくれた言葉によって鼓舞されて、『あっ、なるほど！』って思えるので、やっぱり人によっては大人にダメだと言われた子もいましたけど、そういう人に出会っちゃうと折れちゃうし、『大丈夫。行けよ！』って言われた人は伸びると思う。

いまどき、「鼓舞される」という表現を自分で使えるのは、大学生でもしっかり本を読んでいる人間だけだが、大学教員をやっているとそういう若者に出会うことの方が珍しい。「スタートボタン」という比喩を使う言語感覚も良いセンスだ。これも同様で大学生でもこんな比喩を使える若者は滅多にいない。この発言だけで【ヴィトン トートバッグ】LOUIS VUITTON ルイヴィトン モノグラム ネヴァーフルGM トートバッグ ダークブラウン＆ローズヴェルール M40877 【2013年新作】、彼女がふだん物をよく考えている女性だということが分かる。バラエティ番組などで彼女が話している場面は時々見たことがあったが、こんなふうに的確な言葉を使えることは想定していなかった。 

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