Wednesday, April 30, 2014

二神投手は4イニングで5安打無失点

2014年4月25日(金)より、無印良品MUJI 新宿にある「Café & Meal MUJI 新宿」にて、雑誌「暮しの手帖」などでも活躍するイラストレーター秋山花の作品展示が行われる。今回の企画では「A PAIR OF ..」をテーマに、二本の木、二個のカップ、二つの箱など、ペアならではの互いの関係や距離が表現された作品を紹介。ペアだからこそ織りなされる作品たちは、淡々としていながらも、今にも静かな会話が聴こえてきそうなほどに奥行き深い物語が表現されている。

さらに展示作品は、オンラインサイト「IDEE Life in Art」にて販売。毎日に少し疲れたら、軽やかであたたかな秋山花の世界観に癒されてみて。打線は1回に緒方が二塁打を放つも他は飛球ばかり。2回は中谷が中前打、初球で盗塁失敗など3人で終了。3回も西田の中前打、4回は日高の四球、5回は北條の左前打、6回は緒方の四球と、山本昌に対して毎回走者を出しながら無得点。7回はドラ1ルーキーMONTBLANC ボールペン モンブラン ボエム シルバー/クリスタル ローラーボール 07519鈴木翔に、左の代打3人がピシャリと抑えられます。8回は1死から一二三が中前打。2度のけん制で帰塁した一二三でしたが、治ったばかりの右太ももの状態を考えてでしょうか、途中で交代します。代走の横田はカウント3-1となったところで鮮やかに盗塁成功!1死二塁となったものの緒方と狩野が連続三振…。9回は濱田に対して伊藤隼が右前打で出ますが、今度は右の代打3人が凡退で試合終了。 

きょうも平田監督の談話からご紹介します。「榎田はまあまあ球のキレもよかったんじゃない?1回は2死取ってから(高橋)周平にタイムリー打たれたけど、あれだけやもんな。スピードもキレも悪くないやん。二神もよく粘った。要所要所の、ここってとこでね」と投手陣の健闘を称え「ピッチャーは頑張っとるよ。なかなか打つ方は上がってこんなあ。ピッチャーは何人でも1軍に推薦できるけど、野手は寂しい」と少しため息まじり。 盗塁については「8回の、いいところで横田が決めた。あのプレッシャーがかかるとこで行ってくれたよ。まあ後が打てなかったけど。中谷(2回に失敗)もアウトになったってええねん」と、前を狙う意識を評価しています。また緒方選手は二塁打と四球でしたが、8回1死三塁で空振り三振。「あそこで四球を選んで一、二塁にする選手になってほしい。田上なら四球で出たはず。勝負どころに強い選手にならんとな」。もっともっと上を目指せ、と注文をつける平田監督でした。

降格後初登板、先発の榎田投手は4回2安打1失点。「1回2死から簡単に点を取られたところは反省。真っすぐは前の巨人戦あたりから感覚的にはよかったです。ヤクルト戦も悪くはなかった」そうです。そこに緩いスライダーやチェンジアップを使っていこうと、日高選手と話をして「1回はボールが高かったけど、それを過ぎたらある程度は投げられたかな。よくはないけど悪くもない」内容だったと言います。 4イニングは予定通りで「その中でやりたいことをやろうと思っていた。もう少しやりたいことはありましたが、ある程度は出せた」とか。もう少し、というのは?「まだ悪いボールがあるから、そこでしっかりカウントを取ること。特にスライダーですね。それが、ランナーを出してからボールになるので精度を上げたい」と榎田投手。とはいえ立ち上がりからの修正ぶりはさすがでしたね。

二神投手は4イニングで5安打無失点。「2番手で、1点ビハインドという競った試合だったけど、ランナーを出しながら結果としては0点で抑えられた。でも、まだまだやることはあります」。ランナーを背負ってからは直球が多かったような?「それはMONTBLANC ボールペン モンブラン マイスターシュテュック プラチナライン クラシック P163 ローラーボール日高さんの考えもあったかと。日高さんとはオープン戦で組ませてもらったくらい。こんなに長いイニングは初めてですね」 満塁の締めも、それ以降の回も力強い真っすぐで奪った三振は圧巻でしたね。「この前(18日のウエスタン広島戦)投げた後から、強いストレートを課題にブルペンでも練習してきたので」。この日の最速だった144キロという数字にも「あれが常に出せないと話にならない」と、自身にノルマを課していました。

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